自機冒険者(ムンキ男性)設定

自キャラ(一般冒険者)の設定置き場です

Fay’to Cupla(フェイ・ト・クプラ)

一人ひとりの力が弱くても、組み合わせ次第で大きく変わる。
それを知っている僕らは絶対に負けない!

基本情報

種族:ミコッテ・ムーンキーパー族
性別:男性
年齢:16歳
身長:163.0cm
メインジョブ:赤魔道士
クラフター:調理師
誕生日:霊1月15日(2月14日)
守護神:メネフィナ
開始都市:グリダニア
所属GC:黒渦団
一人称:僕
二人称:君/あなた/お前
愛称:フェイ、フェイくん
イメージカラー:セレストグリーン
好物:ビスマルク風エッグサンド、コルドンブルー、ロフタンのランプステーキ

来歴

 黒衣森の僻地に住むムーンキーパー族の群れで誕生。この群れでは長男以外の男児は災いを呼ぶとされ、群れを出ていく風習があった。独り立ちしても生きていけるよう、幼い頃から厳しくしつけられ、狩りや生活の方法を教わって過ごした。
 幼少の頃から狩りの腕も知性も兄を上回っていたことより兄に忌み嫌われており、16歳の誕生日に半ば追い出される形で群れを出た。放浪しているところアリスと出会い、グリダニアに連れて行ってもらい、冒険者として生活を始めた。冒険者活動中にニニシャとも知り合い、二人と同じFCに加入することに。
 現在は三国とクルザスを中心に、力仕事や炊き出し、災害や戦乱からの復興や治安維持などを主な生業としている。
 第七霊災のことは記憶の混濁があるようで、ほとんど何も覚えていない。

外見

 少しくすんだ金髪にエメラルドグリーンの瞳を持つ。髪の毛は剛毛寄り。毛の長い尻尾が特徴。
 所属FCの仲間、特にミコッテ族の男性にお洒落好きが多いため、フェイもファッションに興味を持っている。しかしセンスはかなり残念で、FCの仲間たちと服を買いに行くと同行者が飲み物を噴き出したり笑いをこらえるあまり顔面が崩壊したりと何かしら大変なことになるので、今は大人しく装備一式をセットで買ってそのまま着ている。

 犬系ミコッテ。
 群れでの暮らしがそうだったため、規律や上官・先輩に忠実に従う。周囲に年上が多いのでいつも敬語を使っているように見えるが、同世代相手には普通に話す。
 知識欲の強いアリスとニニシャに挟まれて育ち、『知らないことを知ることが好き』にすくすく育った。学問的な知識だけでなく、文化や歴史、雑学や生活の知恵など、新しい知識を得た時に喜ぶ。陰鬱な心持ちになるようなことを知ったときも、それを受け止め、自分の糧としようとする、生真面目な優等生。
 冷静沈着を是とし、何事も慎重に運ぶべき……と日々思っているが、旺盛な好奇心を隠しきれておらず、周囲から微笑ましく思われている。
 第一印象は「真面目な少年」だが、接しているうちに「思っていたより元気いっぱい」と思われる傾向にある。

 好きなことは料理。料理上手なFCマスターを見ているうちに料理に興味を持ち、調理師ギルドの門を叩いた。作ることも食べることも好きな健啖家。
 お肉大好き。肉肉魚野菜魚炭水化物野菜肉肉肉野菜魚肉肉といった感じの好みをしているので、時々FCマスターに健康的な食生活を心がけるように言われているとかいないとか。
 もともと夜行性なので朝は苦手。真面目なので頑張って起きるが油断すると昼間は寝ていることもある。

 ニニシャとは彼女が『仮面の男』を追うためにフォールゴウド近辺に滞在していた頃に出会う。フェイがひそひそ木立近辺でスウォームの駆除をしていたところ、イクサル族と双蛇党・冒険者部隊の乱戦が勃発。民間人に襲いかかったドライアドの気を引いて逃げ回っていたところをニニシャに助けられる。それを恩義に感じ、機会があれば彼女の雑用を積極的に手伝っている。
 ごくまれに『英雄の使いっ走り』と揶揄されることがある。フェイ本人は一切気にしていないのだが、ニニシャがそれを非常に嫌がっている。どの程度嫌がっているかと言うと、フェイのことを揶揄した人間を、その後見たものはどこにもいない、とまことしやかに噂される程度である。
 ニニシャが謂れなき罪で三国を追われる身になった際、彼女がいつも連れ歩いているシマエナガのキキを預かったことがある。彼女の嫌疑が晴れて少し後、キャンプ・ドラゴンヘッドのオルシュファンから「私の友の大事な友を護ってくれた礼を申し上げる」という旨の手紙とかなりの金額の謝礼を送りつけられ「誰!?」と驚愕する羽目になった。フェイは結局直接オルシュファンと会うことはなかったが、その縁でイシュガルド復興事業に調理師として参加。炊き出しの手際の良さを評価され、活動地域をクルザスまで広げることになった。
 アリゼーは姉弟子。少しだけ会話したことがあり、ニニシャの仲間なだけあってとても強い人だと尊敬している。一方彼女からは「自分よりもニニシャと付き合いが長い」と少し対抗意識を持たれている。

 ブルーバードを連れている。名前はおしんこ。まったく言うことを聞かず自由に飛び回るので「ニニシャさんのようにはいかないな……」と思っている。

 追放同然に群れを出たことについては、しきたりに従うのは当然と考えている。家族や群れの人々、自分を忌み嫌っていた兄にすら一切悪感情は抱いておらず、「そういうもの」として納得している。
 群れには二度と帰れないと理解しているが、育ててくれた家族に恩返しがしたいと思うこともある。

ミラプリ・テンプレートまとめ

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